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~奈良県立医科大学との共同研究~「新型コロナウイルスに対する不活化効果の評価」に関する研究報告


アルカリ電解水で国内初‼ ※1 奈良県立医科大学との共同研究により、「ZENON 特殊アルカリ電解水」が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化効果<15秒>を確認

当社は、公立大学法人奈良県立医科大学及び一般社団法人MBTコンソーシアムの協力のもと、「ZENON 特殊アルカリ電解水」が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への不活化<※2>に効果があることを国内で初めて(※1)確認しましたのでお知らせいたします。
当社では、これまでも特殊アルカリ電解水について、除菌効果や洗浄性能など様々なエビデンス(試験実証)の取得に注力してまいりましたことから、新型コロナウイルスで多数の研究実績を持つ前述の機関へ共同研究を提案し、本結果を得るに至りました。(※1/国内初=2021年4月14日時点 当社調べ)

[注] 
1.奈良県立医科大学(理事長・学長細井裕司):昭和20年4月設立、橿原市
2.MBTコンソーシアム(理事長細井裕司):医学的知識をすべての産業に投入してイノベーションを起こすMBT(Medicine-BasedTown、医学を基礎とするまちづくり)の理念を達成するために設立された一般社団法人で、現在ほぼすべての業種から170社以上が参加している。
3.ウイルスの不活化<※2>:ウイルスの感染性を失わせること。
4.ZENON 特殊アルカリ電解水:水と食品添加物でもある炭酸カリウムだけを使い、独自の生成装置を使用して生成されたアルカリ性の電解水。

MBT新型コロナ感染対策の研究結果

不活化試験の様⼦
プラーク試験の例(左:コントロール、右:試験液)

【メディアでの記事掲載】ご紹介

  ・日本経済新聞

製品&検証データ

ウイルスや細菌に対する不活化(死滅)効果や安全性など、全ての性能試験・検証の結果を下記で公開しています(閲覧・ダウンロード可能)